私が走ること
そして、
優勝することで
「お母さんに喜んでもらう」
が最大の目標でした。
しかし、
目標がいつしか変わり
「痩せなきゃ」
になっていき、
痩せるに執着し始めたのです。
がしかし、
これで別によかった
なぜなら…
お母さんが心配してくれるようになったから
私が痩せていたら、
お母さんが心配してくれる
私に目を向けてくれる
かまってくれる
その当時、こんな形でしか私の思いを表現することができませんでした。
こんなことありませんか? 【仕事や家庭での何気ない日】 職場で自主的に行っていた掃除 家の掃除や洗濯 ご飯作り など 普段、 当たり前のようにやっていることに 目を向けてもらえることありますか? 日常の流れになっているものに対して 「○○さんいつも、美味しいご飯を作ってくれてありがとう」 「○○さんのおかげで気持ちよく仕事ができるよ」 と声をかけてもらえて、 目を向けてむらえるだけで、 人は嬉しいものです。 私は嬉しくて、1日がとても幸せになります。 大切な人に、日頃から重大なことをする必要はなく、 一日のたった数秒でも、 目を向けて、 声をかける このことが重要なんだと思います。 今ある当たり前に思っていたことを、 当たり前と思わず、 目を向けて、 声をかけれる そんな人になりたいと思っています。
この時を振り返ってみると
すごくつらかった。
自然と涙がでてきます。
しかしながら、
マイナスの経験ではありません。
今ではこの経験があったからこそ
できることがあります。
もし、
同じような悩み抱えている方が
いらっしゃいましたら、会いに来てください。
そして、人生が輝く道を一緒に探していきましょう。